2018.01.29 発行

 

こんにちは! アクティの石本です!

最強低気圧の影響で、各地で厳しい毎日が続いておりましたが、週末には落ち着きを取り戻した様子ですね!

とは言え、まだまだ悪天候は続きそうです!ご注意下さい!!

インフルエンザも物凄い勢いで蔓延しております、合わせてお気を付け下さい!

さて・・

『アクティ通信@石本』を、昨年12月より定期的にメールDMにて発行しております。

以前の『アクティ通信』は、
info@acty.ne.jp から配信しておりましたが
12月からの『アクティ通信@石本』は
ishimoto@acty.ne.jp (私の個人アドレス)から配信しております。

弊社のユーザー様、お問合せを頂いた方、
私と名刺交換をさせて頂いた方、
古くからご縁のある方・・
に送らせて頂いております。

 

皆さまとコミュニケーションをとりたくて
また、『有益な情報』も提供したいとの思いでやっております。

是非、ご要望やご指摘も遠慮なく頂ければ幸いです!

また、皆さん同様に
コミュニケーションやマーケティングの有効な手段としてSNSにも取り組んでいます。

SNSは、
『フェイスブック』『メッセンジャー』『ツイッター』『ライン』
ビジネス用では『チャットワーク』も使います。

ただし、ツイッターは最近は・・ほぼ更新できず(>_<)

ラインは、半プライベート。

フェイスブックは記事の閲覧は日々やっていますが
記事投稿は、月に2~3回ペースになってしまってます。
m(_ _)m

こんな記事を載せても・・・?
なんて思っていると、つい手が止まってしまいます。

皆さんはどうですか?

 

どのツールも意味なく気軽に使っている訳ではなく
意味を持って取り組んでいます。

成果はすぐに出るモノばかりではありません!
何事も『継続』は重要なキーワードだと強く思います。

しかし
『メールDMは迷惑だ!』と強いメッセージを頂く場合もあります。

弊社のお客さまで
『メールDMはいらん! メールDMが来るなら商品の利用契約を打ち切る!』と、
強烈なお叱りを受けた事があります。

『アクティ通信』を拒否されました!(>_<)

『マイホームFP』の税制解説やアップデートなどもDMでご案内していますので・・・
どうか、配信の許可をお願いします!

と、何度もお願いしたのですが・・・未だ許可を頂けません。
(か、か、悲しい!! (T_T))

お客様へのサポートのつもりが・・・
『商品の利用契約を打ち切るぞ!』
本末転倒な始末でございます!!

 

いつか・・『是非、欲しい』と言って頂けるように頑張るぞ!

と、思いも新たにメールDMの原稿を書いております。

継続は重要な事ですが・・・
『必要とされない継続』は不要でしょうから
是非、厳しいご意見ご要望もお寄せ下さい!

皆さま、末永くお付き合い頂ければ幸いです!


バックナンバーと保存用の資料は下記「acty-information」にあります!


という訳で・・・

今回は、お話すれば『是非、お願い!』!と言われる情報をお届けします!


『すぽっと団信』を信頼・安心の差別化に!!


住宅ローンを組んでいるお施主さんは
「もしかの事態」が起きた場合に、『団体信用生命保険』で残債が精算されます。

では、工事中はどうでしょう?

金融機関によっては、工事着工時に住宅ローンを実行する場合もありますが

通常は、工事完了後に登記、抵当権設定とともに住宅ローンが実行されます。

工事中の工事資金は、一旦、『つなぎ融資』で調達し住宅会社に支払います。

そして、『つなぎ融資』は、住宅ローン実施時に相殺されます。

住宅会社も最終金は、このタイミングで精算します!

工事金の全額回収が出来て、めでたし!めでたし! となります。

で、この めでたし!めでたし! の前に
お施主さんに「もしかの事態」が起きたら・・

どうなるでしょうか?

例えば・・・
■建築費:1800万円
■着手金:200万円(つなぎ融資)

この状態でお施主さんに「もしかの事態」がおきると・・・

<銀行>
『住宅ローン』は、契約が破棄されることになる。(契約者死亡)

『つなぎ融資』は、遺族に請求します。

<住宅会社>
頂いた中間金以上の実工事が発生していた場合は、工事費を遺族に請求する。

工事金の手当が出来ない限り、『工事中止

<お施主さんの遺族>
銀行に再度、住宅ローンの契約の交渉をする。
NGの場合は、『つなぎ融資』の返済方法を協議。

銀行のローンで土地の決済が済んでいる場合は、その返済方法を協議する。
住宅工事の続行、中止を銀行、住宅会社と協議する。
NGの場合、土地の処分、工事途中の住宅を処分。

更地にして土地を売却!

こんな感じでしょうか?

最悪な事態です!!

お施主さんに「工事期間中のリスク」を説明していますか?

私が、17年程前に自宅を建てた時、掛け捨ての保険でこの部分をリスクヘッジしました。

それは、住宅会社が提案してくれた訳ではありません!

それどころか・・『心配事は隠せ!』みたいな事が多々ある業界ですからね!
(そんな事言ったら怒られるぞ~!(ーー;) )

この「工事期間中のリスク」を明確に、更に対策まで提案する事ができたら・・・
大いに信頼を得る事が出来ます!

それが、『すぽっと団信』です!

先程の例・・・
■建築費:1800万円
■着手金:200万円(つなぎ融資)

この状態でお施主さんに「もしかの事態」がおきると・・・

銀行の対応は、上記と同様です!

しかし、『すぽっと団信』があると・・

<すぽっと団信>
1600万円を住宅会社へ支払い工事を完成します。

<お施主さん>
『つなぎ融資』の200万円について返済方法を協議します。

NGの場合、住宅は完成しますから、『住宅を転売』して精算が可能です。

OKの場合、そのまま住宅に住み続けられます!!

『すぽっと団信』は、5000万円から100万円を保証します!
(住宅会社への未払債務の残高)

保険料が、なんと・・3万円(1件)

弊社の『工務店革新ネット会員』は、特価を準備しています。


詳しい内容確認、及びお問合せは・・こちら⇩
http://info.acty.ne.jp/spotdanshin/


現金』で家を建築する方にも有効な裏技があります!
※裏技と言っても違法な方法ではありんませんのでご安心を!
ご遠慮なくお問い合わせ下さい!


 編集後記


住宅購入に対する『安心』といえば「地盤」「構造」「耐震性」「断熱性能」「省エネ性能」
等々・・機能や性能全面に出したアプローチが最近多いですね!

「家は」「住宅は」・・・性能だ!
と、全面に打ち出す広告やプレゼンが目に入ります。

良い家とは、そのような家である事は事実です。

しかし、どの程度までの機能や性能を手に入れる事が出来るか?

「高くても良いモノを手に入れて欲しい!」
・・住宅を提供する側の思いです。

「それでも・・予算には限界があります!」
・・十分な予算が準備出来ないお施主さんの思いです。

これからの住宅がどこへ進んで行こうとしているのか?
ある程度は理解は出来ます!

しかし、今から住宅購入に取組む若年層にとって手の届くモノなのか?

消費者相談を賜わっていると、不安になります。

『安心』とは何か?

「家に対する安心」 「返済への安心」

考えさせられます!

では、寒くなりますが1月もあと少し!
頑張っていきましょう!!

 


 2月のマイホームFP:基礎講座の開催 


2月も【マイホームFP:基礎講座】を開催します!

添付資料(『アクティ通信:プレミアム』)にスケジュールと申込書がありますので
都合の良い日にお申込み下さい!小人数での参加の方が効果がありますので、開催回数を増やしました。尚、公開スケジュールに都合が合わない場合は
出来うる限り日程調整しますのでご連絡下さい!【連絡先】石本光史
■E-mail: ishimoto@acty.ne.jp
 

 

【マイホームFP:基礎講座】
<2月開催日>
・  7日(水)
・15日(木)
・21日(水)
※13:30~17:00
※詳細は添付資料でご確認下さい!

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電話 :0852-31-1670
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