アクティが取組む  「工務店革新ネット」は、新たな挑戦の始まりです。

平成25年は、住宅産業にとってどんな年になるのでしょうか?
円安が進み株価が上昇し、あたかも景気が良くなったかのように錯覚
するような報道が聞こえる時がある。

しかし、生活実態や実感としては何の変化もない訳です。
円安は輸出品を扱う企業には嬉しい状況でしょうが、
輸入品は根上がりする訳で生活感としては、安心どころか、
値上げの4月! 不安を口する主婦は多くなりましたねえ!

先日、日銀が新たな金融緩和策を実施すると発表しました。
これって・・・どうなるのでしょう?
私達の周辺で直接的に影響があるのが「住宅ローン」。
そろそろ住宅ローンの金利が上がりそう・・・
変動金利から固定金利への借換えが増えたのは、つい先日の事です。

安心して下さい。
これで、しばらくは住宅ローンの金利が上がりません。
今、住宅の駈込需要が驚くほど周辺で騒動になっていない要因に
住宅ローン減税との兼ね合いもあります。

仮に来年消費税が3%程上がっても、新住宅ローン減税で10年間で
還付される税金の効果を考えると、慌てなくても良いという消費者も
います。年収と借入額によっては当然の選択です。

ただ、唯一心配なのは・・・・来年への住宅金利の上昇でした。
金利が 0.5%でも上がれば・・・・・いくら金利負担が増えるか?
こんな話を、じっくりと相談出来る工務店に人は集まってきます。

消費税アップ前の駈込需要を期待した住宅会社も多いはず。
実態は、二極化しているようです。
宣伝を徹底している企業に人は流れていますが、そうでない場合には、わざわざ訪ねて
来ないことは容易の想像出来ます。

という事は、ハウスメーカーや住宅FC、地域密着型ながら宣伝上手な会社は
今、中々の繁盛ぶりのようです。

御社は、いかがですか?

普通の地域身密着型の工務店やリフォーム店にとっては、厳しい環境が迫っています。
いまや家電量販店やホームセンターが住宅産業に乗り込んできていますからね。
強烈な価格勝負のチラシは見ごたえはありますが、コツコツと地域のリフォームを
請け負ってきた小さな工務店を追い詰めようとしています。

もし、今の時点で大した動きがないな・・・と感じるなら 「危機」です。
消費者が動き出しているに、自分の所には来ない!
これからも来ない! ことの始まりかもしれません。

技術のある地域の小さな工務店やリフォーム会社は地域の為に
生き残らねばなりません。

その為には、強敵だらけの時代にあった戦い方を身に付ける必要があります。

それを支援するのが会員制の『工務店革新ネット』です。
(『2月22日:日本経済新聞』に掲載されました。記事はこちら!)

全国に弊社のユーザー様に順次、ご案内をさせて頂いています。
全国セミナー展開に先立ち、松江で山陰地区のお客様にセミナーを開催します。

   まず聞いてみて下さい。
        やるべき事が明確にイメージ出来るはず!デス・・

4月11日(木) 13:30~15:30まで
くにびきメッセにて開催します。

申込はこちらから  『申込書pdf』 をダウンロードし

FAXでお申込み下さい。

工務店革新ネットのHPはこちら
  └→ http://k-kakushin.net/